ネガティブ理由の外食を減らして、生活の満足度を上げる

おはようございます。

週末になると、土日のどちらかのランチをすることが多い我が家。

先週末も近場ではありますが、
新たに子連れで行きやすいランチのお店を見つけ、嬉しくなった次第です＾＾

一方、平日の夜（…金曜日を除いては）、外食をすることはほぼなく、
簡単なものでもいいので、可能な限り、作るようにしています。

以前はあまり考えなしに、外食してしまうことが多かったのです。

そんな時は大体、、
「今日は疲れたから、ご飯作りたくないな。。外食にしちゃおっかな」
「残業になっちゃったなぁ。。もう総菜買って帰ろう」
「（遊び帰りに…）帰り遅くなっちゃったし、途中、ご飯食べて帰る？」
など、”〇〇したくない”といった【ネガティブ理由】から始まる外食で、

あ～美味しかった！といった喜びや
新たな発見があった！といったワクワク感はなく、満足感は少ないんですよね。

なのに、
お金は減っていく…（！）

そんなことに気づいてからは、
可能な限り、【ネガティブ理由】の外食は減らそう！という考えに変わりました。

特に、
疲れた…作るのが億劫…

といった理由の外食の場合、
少し遠くても美味しいお店・お気に入りのお店に足を運ぶといった気力、
お店を調べるといった気力がないことが多いので(笑)、満足度はかなり低めになりがちです。

なので、平日はご飯を炊き、焼肉のたれでも、カレーでも、冷凍食品でもいいので(笑)、作るように。

お惣菜を購入する時もご飯だけは炊くようにしています。

お惣菜を買ってくると一言でいっても、
ただコンビニなどで適当に購入するのではなく、
お気に入りのお店を見つけておこう♪と思って、
近所や仕事帰り道で、お惣菜屋さんを探してみると、なかなか楽しいですよ＾＾

私は保育園のお迎え帰りにある、昔ながらのお弁当屋さんがお気に入り(笑)！

主人が残業などで遅い時は、そこの6種450円のお惣菜パックを買うのが、ちょっとした楽しみになっています＾＾
（そこのおば様も息子を覚えてくれていて、他愛ない会話をするのも楽しいひと時に。）

またネガティブ理由の外食を減らそう、と意識をしていると、
簡単に作れる、定番メニューを増やしたい！という気持ちが高まり、

簡単な料理がいくつか作れるようになると、
忙しい日でも料理することが億劫に感じづらくなってきました。

ちなみに私はクックパッドの月額有料サービスを愛用していますが、
そこから我が家の定番になってくれたメニューがいくつかあります◎

特に主人が好きな鶏せせりのわさび焼き、角煮などは、簡単でよく作っています＾＾

そのほかにも
・和風（以前書いたざっくり調理テク）
・バター醤油
・バターみそ
・焼肉のたれ
・ポン酢

などの味付けは、レパートリーとして大活躍してくれています◎

こうして【ネガティブ理由の外食】を減らす分、
金曜日の夜はお気に入りのイタリアンで一週間の頑張りを労ったり、
休日のお昼は近所の新しいお店に入ってみたりすることで、
癒しや美味しい・楽しいといった【ポジティブな外食】を楽しめるように＾＾

もちろん今日はもう疲れて何もしたくない！、
子どもがお腹をすかせて、作る時間なんてない！といった時は、割り切ることも大事かと思います。

何がなんでも作らなくては。。と苦しくなってしまっては、長続きしないと思いますので。

しかし、
【ネガティブ理由の外食】と【ポジティブ理由の外食】では満足感が全然違うので、
ぜひ「この外食って満足度高いのかな？」「ネガティブ理由の外食になっていないかな？」と意識してみること、おすすめします＾＾