Dad

キッチンカウンター下収納★無印良品のスタッキングシェルフをアレンジ


こんにちは^^

今週末は三連休ですね。

さて、今日はキッチンカウンター下の収納について。

うちでは、もともとキッチンカウンターの下には何もおいておらず、デッドスペースになっていました。
ただ、子供が生まれてからはおもちゃをはじめモノが増えたので、何らかの収納スペースとして有効活用したいなぁと思っていました。

難点は奥行きが25cmほどしかないこと。

よくある収納棚は浅くても奥行き30cm以上のものが多く、普通に置くとかなりの部分が前方にはみ出してしまうのです。

デザインや色を気にしなければ色々あるのかもしれませんが、我が家では家具をウォールナット系で統一しているので、ショップやネットストアを探してもなかなかいい感じのものが見つからず^^;

奥行きが浅めの収納棚としては、もともと一人暮らしの時に買った無印良品のスタッキングシェルフ(ウォールナット^^)があったのですが、これを横にしてカウンター下に入れてみようとしたところ、高さがギリギリのところでつっかえて入らない…涙


※画像はWebより拝借

我が家のキッチンカウンターは日本人向け標準の85cm。
天板が意外と分厚くて3.7cm、つまりカウンター下の床からの高さは81.3cm。

無印のネットストアの情報によると…
スタッキングシェルフ3段×2列の寸法は「幅82cm×奥行28.5cm×高さ121cm」

7mm足らん!

こんなことならキッチンカウンターの高さを90cmにしてもらった方がよかったか、などと思ってしまいましたが、日本人の標準身長なのでそこは仕方ありません笑
シェルフの方をなんとかできないか。ということでまずはこの棚の構造を調べてみました。

まずこちらのスタッキングシェルフは組み立て式です。
水平方向の棚板にポールを固定し、そこに穴の空いた棚板を垂直に通して組み立てます。

文字だけでは、どういうことが全然わからんですね笑
イメージはこんな感じです。(ネットから拝借した画像のため棚の色が違いますが^^;)


※画像はネットから拝借

そして、分解してみて気づきました。
この垂直方向の棚板の高さは、白いポールの長さよりも少し長めにできていることに。
天板を固定するボルト部分にわずかなマチができているようでした。

そこで、垂直方向の棚板をつけずに、ポールだけで天板を固定したところ、そのわずかなマチの分だけ棚の高さを低くすることに成功^^/

カウンターの下に入れてみました。

何とぴったり、隙間は1mm以下です笑

お気づきかもしれませんが、我が家の家具に合わせるため、白いポールはスプレーで黒色にしてしまいました笑

奥行きも28.5cmなので、少ししかはみ出していません^^/

でも、これくらいのちょっとした幅の細長スペースは…

もれなく息子くんに線路か道路にされてしまいます^^
(電車を高速で走らせるの図)

だからというわけではありませんが、シェルフの用途は息子くんの本棚とおもちゃ入れになりました^^
前にマットを敷いて、ちょっとした遊びスペースにしています。

ちなみにこちらのブックスタンドとブックエンドは山口製作所さんの鉄製の本立てです。

本屋さんで見つけて気に入り、そこではブックスタンドを一つだけ買って、残りは埼玉県吉川市のふるさと納税の返礼品でゲットしました笑
ここでもふるさと納税が大活躍です。

カウンター下収納の参考になれば幸いです。
特に天板の厚さが3cm-3.7cmのキッチンカウンターのお家にお住いの方に笑

それでは^^

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