Dad

ベランダを快適空間に★グリーンを置いて癒しの空間に

こんばんは^^

以前、ベランダのフェイクグリーンについてこちらで書きましたが、
今回はリアルグリーンについてです!

「園芸療法」や「森林療法」なんて言葉もあるくらい、
グリーンには人に癒しを与えて、ストレスを緩和する効果があるそうです。
ストレス社会を生きる我々にとってはとても重要ですね!笑

さて、そんなグリーンですが、
実家などの田舎と違って都会は身近に野山が少なく、
公園くらいしか緑や土に接する場所・機会がなかったりします。
自分たち大人にとってもですが、特に息子くんにとっては、
少しでも身近にそういったものがあったほうが良いと思い、
我が家ではベランダの緑化を進めています^^
まぁ、微々たるものですが、何も無いよりは良いかなぁと(^^;)

写真奥のメインのプランターには、
シンボルツリーとしては定番のシマトネリコと縁起物の白南天を。

その右横には別鉢でモミジ。
親が小さな苗木を植えた鉢をくれたのですが、1年で急成長しました笑
右手前に頭だけ写っているのは、
引越し祝いで同僚からもらったベンガレンシス(ベンガルゴム)。これまた2年で急成長。

左手前にはレモン、みかんの柑橘系兄弟。
この辺はネットや花屋はもちろん、ホームセンターなどでも売っているので、
気軽に買えて、緑と果実を楽しめるのでオススメです。

さて、悩ましいのは、どうやって植える木を選ぶかですが、
私の場合は、以下のような点を気にしました。

①育てやすさ(木の強さ)

やはり、枯らしてしまうと悲しいので、強い木をメインにしました。
シマトネリコはあまりに定番なのでご存じの方も多いかと思いますが、
成長力がすごいです笑
鉢の大きさで成長の制御はできています(できていると思っています^^)が、
それでも枝は結構伸びていくので、時々剪定する感じです。

他にも育てやすいシンボルツリーとしては、
ソヨゴ(常緑)、オリーブ(常緑)、シラカシ(常緑)や
ヒメシャラ(落葉)、アオダモ(落葉)、ハナミズキ(落葉)、イロハモミジ(落葉)
などがあるようです。

②常緑樹と落葉樹のバランス

気をつけたいのは、やはり落葉樹。
我が家の場合はモミジがそうですが、
これは、秋に紅葉を楽しめるというメリットがある反面、
その楽しみが去ったあとは、、、落ち葉の掃除が結構面倒です笑
(まぁ、ベランダに置けるサイズの木なので、ちょっと頑張ればすぐ掃除できるのですが)

ただ、掃除が問題にならないとしても、落葉樹は冬は枝だけになってしまうので、
落葉樹だけだと、冬はベランダが寒々しくなってしまいます笑

ですので、我が家では、常緑樹を中心に少しばかしの落葉樹、という感じです。

③高木と低木のバランス
メインのシマトネリコは足元が空いてしまうので、
中低木で埋めようということで常緑低木の白南天を入れています。

④花と果樹
緑重視なので、あまり派手にカラフルな花が咲くようなものは避けています。
また、実ができると何やら育てがいがあるので(^^)、
果実ができておしゃれな柑橘系を入れようということになりました。
まぁ、それほど計画的に考えていたわけではなく、
花屋でレモンを見かけて衝動買いしたときに、そのように思ったという感じです笑

グリーンについては以上です。
ちなみにメインのプランターはこちらのお店の木製プランターを使ってます。
(以前の記事で紹介したフェイクグリーンを入れているプランターと同じお店です)
サイズも様々あるので便利です!


※画像はネット上より拝借

植物を育てるのは、水やりなど手間もかかりますが、
その分成長して癒しを与えてくれるので、本当にオススメです。

少しでもベランダ緑化の参考になれば幸いです^^

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