Mom

マンガで隙間時間にも読みやすい♪『男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方』

日課となっている私の立ち読み。
(関連する記事はこちら。本屋さん、ごめんなさい。。汗)

昨日気になって手に取った本が、
竹内エリカさん著の『男の子の一 生を決める0歳から6歳までの育て方』。

0歳から6歳の男の子の特徴や子育てにおけるポイントなどについて、マンガで分かりやすく書いてある一冊。とても読みやすく、忙しいママでも隙間時間で読めてしまうかと思います◎

その中で、男の子の特徴として、トライ&エラーで学んでいく生き物であることが書かれていました。

やってみる前から「これはだめ!」「ちがう!」などと、
行動を抑止してしまうと、
好奇心が削がれ、
自分から動き、感じ、学ぶことに消極的になってしまうそう

確かに自分の息子を見ていても、
高いとこに登るにしても、
熱いものを触ろうとするにしても、

自らの行動する過程で、
失敗やら気づきを経験し、
次は踏み台を持ってきて登ろうとしたり、
炊きたてのご飯を見て「これはあっちっち!」と発言したりするようになったと感じています。

そして、心に留めておきたいと思った内容がこちら。
男の子に限らず子どもにとって重要な力として2つの力が書かれていました。

それは勉強などの『①学ぶ力』と、対人関係や交渉などの『②社会を生き抜く力』。

『①学ぶ力』は、【好奇心】【やる気】【集中力】でつくとし、
『②社会を生き抜く力』は、【自立心】【思いやり】【我慢】【自信】でつくと書かれていました。

勉強ができるだけでは社会に適応できないですし(頭はいいけど、 すぐ仕事をやめる、引きこもるなど)、社会に適応できても基礎知識、好奇心や学びたいという意欲がなければ、人間としての成長に限界があると思います。

難しいとは思いつつも、学ぶ力と社会を生き抜く力。
バランスよく育てたいものです…!

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