Dad

都内で子連れお出かけ♪東武博物館

こんばんは^^

いつも週末はあっという間ですね。
特に年度末は変化の季節…バタバタしているうちに時間が過ぎていきます。

さて、そんな中、日曜は息子くんと二人時間があったのでお出かけしてきました。
最近、乗り物系ばかりで恐縮ですが笑、今回は墨田区にある東武博物館です^^

こちらは入館料大人200円ととても安く、こちらの記事で紹介した同じく入館料200円の地下鉄博物館(葛西)や、こちらに出て来た入館料無料(!)の消防博物館(四谷三丁目)と並び、コスパ的にはとてもオススメです。

場所は、東武スカイツリーラインの東向島駅のガード下。
駅を出て右に曲がって線路沿いを歩いたらすぐ到着です。

入るとスカイツリーのキャラクター、ソラカラちゃんがお出迎え。

券売機で切符を買います。大人200円。や、安い。。。

入り口近くには鉄道模型のジオラマがあり、その奥にベビーカーを置くスペースがあります。
そこそこの台数が置けるので、ベビーカー持ちの子連れでも安心です。

ということで、ベビーカーを置いて見学開始!

まずは蒸気機関車がお出迎え。
こちらは乗れるわけではないですが、中々の存在感。
1日4回、汽笛を鳴らすショーがあるそうです。

そしてその横にはレトロな電車が。
こちらは、東武鉄道が初めて1924年に浅草と西新井の間を電化した際に走った電車だそうです。

こちらの車両は中に入れます。
電車ですが、なんと木造^^
大正時代にタイムスリップできます笑

ちなみに浅草駅とありますが、当時の浅草駅は現在の浅草駅ではなく、なんと現在のとうきょうスカイツリー駅のことだそうです。知らんかったー。

さて、更に少し奥に入って行くと、屋外に出れる部分があります。

息子くん、一気に飛び出しました。
手前の電車は東武鉄道最初の電気機関車、奥は戦後最初に新造された特急車だそうです。

奥の電車を逆側からみたところ。
通称”ネコひげ”と呼ばれているそうです。
ふむ・・・なるほど。

電車の逆側にも回れます。

まだ、走ってます。

ひとしきり、20分くらい走り回ったでしょうか。
奥の扉から館内へ戻ると、バスがお出迎えです。

中々オシャレ。
今こんな色で、こんなにライン入ったバス中々見ないですね。
息子くんはバス好きなので、何度も乗ったり降りたりして満足そうでした^^

貨物列車の脇を通り過ぎると、これまた大好きな動く鉄道模型が出現。
100円で操縦できるようですが、眺めるだけで十分楽しいようなので、ひとしきり眺めてきました笑

そのまま、スロープで二階へ。

やはりバスが好きなようです笑
お家にあるお気に入りのバスのおもちゃと同じサイズで似ているので、欲しそうにじーっと眺めてました。

隣のケースにある更に大きいバスを狙っています。
なんとか手に入れられないか、しばらく周囲をウロウロ。。。

さて、二階は休憩コーナーなどもあり、一階に比べると展示物は少なめなのですが、ちょっと珍しい体験ができるコーナーがありました。

細い通路の階段を上ると、こんな感じの窓がいくつか並んでいる小部屋が現れます。

この窓の外はすぐ東武線の線路。ホームの下にいるような感じです。
ガード下にある博物館だからこそ可能なアングルですね^^

目の前を電車(の車輪^^;)が高速で通過して行きます。

息子くん、電車待ちの図。東京スカイツリーも見えます。
線路スレスレからスカイツリーを眺めるというのも中々ないですね。

ひとしきり高速車輪を眺めたら、階段を降りて戻ります。
階段途中の窓から外を見たところ、、、
ん、鉄道車両が壁から道路にはみ出している?

一階に戻って見ると、壁にあいた穴(笑)から外にはみ出した車両へ行けるようでした。
この壁の向こう、ガード下から屋外の道路にはみ出す形で車両が展示されています。

他にも、こんな感じの車両がもう1つあったり、やりませんでしたが定番のシミュレータがあったりと、ここに書いていないものも多数。200円にしては十分すぎる内容で満足のお出かけになりました^^

この日、帰りは曳舟駅まで歩いてみました。
曳舟方面に向かうと、先ほど館内から入った電車たちが、ガード下の壁から飛び出しています笑

10-15分程度歩いて曳舟駅到着。
駅のホームからはスカイツリーが近くに見えますが、息子くんは少し眠いのかぼーっとして、興味なし。

が、しかし!鉄道がホームに入ってきた途端に覚醒!

ん、これはみたことあるぞー。

これやっ!

ちなみに本日の息子くんの戦利品はこちら。
蒸気機関車のチョロQです。

こういう気軽に入れる博物館は、子連れには本当に助かります。
繰り返しになりますが、コスパとても良いと思います。お土産を買わされなければ笑

子連れお出かけの参考になれば幸いです^^
ではでは〜

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください